事業内容 | 大阪市で鉄塔など大型鋼構造物の設計を手掛ける 興和設計株式会社

事業内容

信頼関係を築く礎となる、確かな技術力。

「鋼構造物の設計」に特化しながら、事業を展開している当社。
1966年の創業以来、高い技術力が評価を受けており
全国各地のメーカー様から安定的に案件を頂けております。

これからも、時代のニーズをしっかりと汲み取りながら
絶えず専門性を高め、今以上に多くのお客様を支えていきます。

◆ 主に手掛けている案件 ◆

送電鉄塔・変電所鉄構

携帯電話用無線鉄塔

無線通信鉄塔

高速道路のETCゲートを含む設備

興和設計の特長

「技術」を磨き続ける

1966年の創業以来、設計一筋で事業を展開してきたからこそ、卓越した技術を培っているという自負があります。その技術力がメーカー様各社から高い評価をいただけており、数十年単位で継続してお取引させていただいている企業様が多数。鉄塔は月平均15件、ETCゲートは月平均10件、携帯電話の基地局は月平均15件…と、安定的に案件を確保することができています。社員研修の実施など、これからも絶えず技術力を磨きながら、設計を通じて人々の生活を支え続けていきます。

  とことん「質」にこだわる

時代の変遷とともに、長い歴史を刻んできた当社。どんな時代においても変わらず大切にしてきたことが【設計書のクオリティを保つこと】です。1案件を1人の設計士が専門に担当いたしますが、設計書が完成した際は、必ず第三者が図面のチェックを実施。常に“求められている以上の結果を出す”ことにこだわりながら、「職人」としての威厳と誇りを持って設計と向き合っています。

「できる方法」を考える

メーカー様との打ち合わせにおいて大切にしていることは、1つ1つの案件と丁寧に向き合うこと。例え同じ「送電鉄塔の設計」という依頼でも、案件によって仕様書や予算が異なるため、ヒアリングを都度丁寧に行っています。デフォルトの状態では実現が難しい場合でも、代替部品の使用などを提案させていただきながら、限りなくお客様のご要望に近づけることに努めています。


依頼の流れ

依頼を受ける

メーカー様からの依頼を受け、案件がスタートします。

打合せ・仕様書の確認

メーカー様と打合せを行います。クライアントから頂いた仕様書を元に、実現できること/難しいことを精査し、内容を詰めていきます。

設計

メーカー様との打ち合わせ内容を元に、専用ソフトなどを用いて設計書を作成します。

設計書の納品

完成した設計書を送付します。設計作業段階で修正された仕様書、条件表の変更点などを再確認し、完成した設計書をメーカー様へ送付します。

 技術力の背景

数年単位の手厚い教育体制

構造設計とは、構造物の見た目ではなく、「どうすれば安全な構造物を製作できるか」などの構造を重視しながら“強度”を考えていく工程です。高い専門性が必要となるため、スタッフ1人ひとりが確実に技術を身につけられるまで、基礎から丁寧に教育・研修を実施しています。

【興和設計の成長プロセス】
代表自ら構造力学の講義を行うなど、約3ヶ月間座学で知識を習得
⇒先輩のサポートから設計実務をスタート
⇒約2年後を目安に独り立ちを目指す

◆育てる体制が整っているからこそ、「設計に挑戦したい」という方を大歓迎!
あなたの成長を全力でバックアップします。

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